赤が10回続いた後、次もまた赤が出る確率は?

赤が10回連続した後、次もまた赤が出る確率とマーチンゲール法の関係は?

今日はzakzak.com(夕刊フジ)の連載「カジノ情報局」で松井政就さんの
「ルーレットの基本」(4) 負けない賭け方 “強いモノに乗れ” (2014.12.11)という記事が
攻略法・必勝法とは何か?を考えさせてくれたので引用させて頂きます。

ルーレットで最も負けにくいのは「強い流れに賭ける方法」だというのです。さて、そのワケは・・。

以前訪れたシンガポールのカジノでぼく自身が出くわした実例だ。テーブルに着いて早々、あれよあれよという間に赤ばかりが12回(3~21)続いたのだ。

 この時、ぼくは途切れるまで赤に賭けたが、世の中には異なる考えの人もいる。赤ばかりが続くのはおかしいとして感覚的に黒に逆張りする人や、赤が何度も続くほど黒が出る可能性が高まるとして黒に大金を賭ける人がいるのだ。

 そこで再びルーレットクイズ。【赤が10回続いた後、次もまた赤が出る確率はどれくらい?】

 意外に聞こえるかもしれないが答えは「2分の1」。え? 2分の1の11乗だから2048分の1じゃないの? というのは典型的な勘違い。

 ルーレットはコイン投げと同じく毎回独立したゲームだから、前回までの結果は次のゲームには関係がない。赤黒ともに常に確率2分の1なのだ。

 ではなぜ片方ばかりが続くことがあるのか。

 確率が2分の1のゲームを何百万回、何千万回と繰り返せば、やがて結果は平均化し、最終的に2分の1に近づく。しかし1人の客が遊ぶのはたった数回のゲームだから、偶然による偏りが出やすいのだ。

トランプを使ったゲームなどは、一度使ったカードは使われないので、前回までの結果が次のゲームに関係して来ます。
ブラックジャックのカードカウンティングなんかは、その理屈で回を重ねる毎に自分の狙ったカードが出る確率が上がっていくわけです。

ルーレットをカードゲームに例えると、毎回、一度配ったカードを元に戻してシャッフルされているようなもの、といえますね。

心理的には、何度も赤が続くと、今度は黒になる確率が上がるように思えてしまいますが、毎回確率は同じということです。

(松井さんは確率1/2と言ってますが、アメリカンタイプなら0と00が加わった上で18/38の確率となる、なんてことは百も承知で簡略化して表現されていると思います)

じゃあ、強い流れに賭ける、というのは勝負師らしい考え方です。
冷静に考えると、どこまでも確率は同じなわけですから。

マーチンゲール法やグランマーチンゲール法は、負けたら倍賭けして更に負けたら、更に倍賭けしていくことで、いつかは勝つはずなので、その時に一気に取り戻せる、という理屈です。ただ、
前回の記事で芳沢教授が言われるように、「いつかは勝つはず」というのは数学的に証明できないわけなので、その「いつか」が10回目を超えたりすると、賭け金の上限に引っ掛かって、この方法は続けられなくなります。

負けが10回も連続することは、そうそう無いのは確かですが、
オンラインカジノでの体験ではありますが、私の場合はどちらかの色が連続して10回出た経験を何度かしています。
自分がプレイしたときにこんなことが起きない保障はないわけです。

この二つの話をまとめると、
①連続して赤が続いたからといって、黒が出る確率が高くなるわけではない。
②マーチンゲール法は、それを分かったうえで、いつかは勝つので、その時に一気に取り返すという理屈だけれど、
それが「いつか?」は理屈が無い、運次第ですよ。

というわけです。
つまり、あとは「運命の女神」を味方に付けられるかどうかということになるわけです。

そう考えると、松井さんの「強いモノに乗れ」というのは、
必勝法・攻略法としてなかなか説得力がありますね。

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