ルーレット攻略法 逆マーチンゲール法
ルーレットの教科書に載っている攻略法で、次にご紹介したいのが、逆マーチンゲール法です。
逆マーチンゲール法
マーチンゲール法もグランマーチンゲール法も、負けた時に取り返すという考え方です。
これに対して、逆マーチンゲール法というのは、運を頼んで少額の資金を大きく膨らませる、という考え方です。
1ドルを賭けて、勝って配当が2ドル付いたら、配当と最初の賭け金1ドルの合計2ドルを次に賭けます。
負けたら1ドルからやり直します。
もし10連勝すれば、1ドルが1,024ドルにもなる、という理屈です。
逆に10連敗すると1回1ドルからのスタートなので10ドルの負けになります。
同じ色がどれだけ連続するか、というのは本当にその時の運になります。
1913年8月にモンテカルロのカジノで起きた27回連続で黒が出たと言う歴史に
残る事例がありますが、
このとき1ドルから逆マーチンゲール法で賭け始めていたら27回目には
6,710万ドル(7億円)にまで利益が膨らんでいたことになります。
但し、テーブルリミット(賭けられる上限)が定められているので、
実際にここまで賭けることは出来ませんが。
一言で言うと、この攻略法は「やめどき」が肝心です。
ベットをどんどん膨らませて行って、勝てば大きく利益が膨らみますが、
負けた瞬間にこれまでの儲けがすっ飛びます。
実際にこの方法で、どういう結果になるかはプレイ日記の方をご覧ください。
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